4月19日(日)に開催された『マッスルゲート西東京』のビキニフィットネス一般の部で3位という素晴らしい結果を手にしたのは、齋藤瑠海(さいとう・るか/27)さんだ。看護学生として多忙な日々を送りながら、ボディメイクと真摯に向き合い、この結果を掴み取った。

「地元が宮城で、4年前にマッスルゲート東北の広告を見た際、大会に興味を持ち、出てみようと思ったのが大会出場のきっかけです!」
そう語る齋藤さん。だが、ここまでの道のりは順風満帆ではなかった。
「4年前に初めて減量したとき、基礎代謝以下のカロリー設定で進めてしまったことで疲れてしまって……。大会後は1年ほど筋トレから離れていました。離れていた期間に、筋トレをしていた頃の身体と比べて、筋量が落ちて脂肪だけがついた身体を見たときに、このままじゃダメだと思い、またトレーニングを始めました」
一度離れたからこそ、トレーニングの価値に気づけた。そこから再び歩み始めたのだ。
ハードなトレーニングと徹底された食事管理
そんな齋藤さんの得意部位は下半身。今大会でも、ステージ上でしっかりと存在感を放っていた。
「下半身のトレーニングで意識していることは、スクワットやワイドデッドリフト、ルーマニアンデッドリフトなど、きつくても高重量で扱える種目を必ず脚トレのメニューに組み込むことです!」
誰もが避けたくなるようなハードな種目にも真っ向から向き合う。その積み重ねが、強く美しい脚を作り上げている。
また、食事管理も徹底していたという。
「朝は授業もあるので頭を起こすためにも、オイコスにプロテイン1スクープ、ブルーベリー、バナナでしっかり糖質を取っています。お昼は午後の授業で眠くならない量に設定。内容はオートミールに鶏胸肉です。夜は赤身肉、鶏胸肉もしくは刺身とオートミールで、タンパク質と糖質をしっかり取っていました」
日常生活に無理なく落とし込みながら、必要な栄養を確実に摂取する。その現実的で継続可能な取り組みが、今回の結果につながった。
ボディメイクでこだわっているスタイルは、「細いウエストと下半身のボリューム」だという。
「私はボディメイクを始め、精神的に強くなり、自分に自信を持てるようになりました。今回の結果は、今の自分に見合った結果だと思っています。次の大会へ向けては、上半身、肩、背中、大胸筋を強化して挑みたいです!そして憧れのビキニフィットネスの日本チャンピオン・長瀬陽子選手のような、しなやかで彫刻のように美しい身体を目指します!」
【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。
執筆者:佐藤佑樹
主にFITNESS LOVEで執筆中。自身も大会へ出場するなどボディメイクに励んでいる。料理も好きで、いかに鶏胸肉を美味しく食べるかを研究中。
取材:佐藤佑樹 撮影:北岡一浩
-マッスルゲート選手, コンテスト
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