コンテスト

スレンダーな美ボディモデルの仕事への活力は筋肉系コンテスト出場!?

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鍛えられた肉体美、美しく磨かれた健康美をエンターテイメントとして、より格好よく、より美しく楽しめるイベントとして開催されているSuper Body Contest。10月3日(日)には、京都府・文化パルク城陽で開催され、男女のエントリー選手が2つのカテゴリー、全12クラスに分かれ競い合った。今回は、通常クラスよりもより細身な身体が評価されるTREND部門のMONARCH (女子・40歳~無制限)クラスでグランプリに輝いた森尾真己選手を紹介していこう。

取材:FITNESS LOVE編集部 写真提供:Super Body Contest事務局

森尾真己選手

【写真あり】森尾選手のMONARCH (女子・40歳~無制限)クラス優勝のスレンダー美ボディ

トレーニングをはじめたきっかけは?

25歳からずっと入院、療養生活を送っていました。少しだけ体調が落ち着いてきた頃に、社会復帰を目指してリハビリのために始めたのがきっかけです。

ボディコンテストに出場するきっかけは?

私の恩師でもあるパーソナルトレーナーさんに、勧めて頂きました。

SBCの大会に出場を決めた理由は?

一昨年、SBCという新しいコンテストが出来るとお聞きしました。コンテストの内容やパフォーマンスをお聞きして、「なんて楽しそうなコンテストなんだろう♡」と。また、村松会長や木下智愛さんの選手への想いに心を打たれ、迷わず出場を決めました。

学生時代にやっていたスポーツ

陸上をしていました。

現在のご職業

ヘルスライフプランナー兼モデル

お仕事との両立について

コンテストによって、自分の心とカラダといつも以上に向き合うことが出来るので、どんなに疲れていても、次の日のコンディションを考えてトレーニングの仕方を変えたり、疲労を溜めないように工夫したりと、さらに健康の向上に繋がっています。

大会に出場された際のご家族の反応は?

いつも陰ながら見守ってくれます。好きなことはとことん応援してくれるので、安心してチャレンジすることができます。

普段のトレーニングメニューを教えてください

ピラティスを中心にその日の心とカラダの状態に合わせたメニューを行っています。

コンテストに向けてのトレーニングメニュー

ストレッチ、ピラティスに加えて、ウエイトトレーニングをプラスしてます。

トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法

なかなか身体が変化しない焦りや不安で、オーバートレーニングになり、体力が追いつかなくなり、すごく不安と焦りで追い込まれてしまった時はすごく辛かったです。ですが、思いきって休養をとることで、心とカラダが回復し、変化を感じられるようになりました。それ以来、自分のカラダのSOSをきちんとキャッチできるようになりました。

トレーニングをしていて良かったこと

1番に心とカラダの健康です!また、ファッションの幅が広がり、以前は似合わなかったタイトスカートも大人になって履けるようになったことが密かな喜びです♡

トレーニングでこだわっていること

トータルバランスです。また、女性らしいラインづくりやしなやかさをつくる為に、インナーから整えるようにしてます。

食事でこだわっていること

健康・美容・ホルモンバランスのために、普段もコンテスト中も、オン・オフをつくらないことです。

コンテストに出て良かったこと

コンテストでは、年齢や職業関係なく、たくさんの素敵な方々と出会うことができます。互いに励まし合ったり、時に涙したり…日々たくさんの刺激をいただきます。また、強さや精神力も身についた気がします。表現力の幅も広がり、お仕事への向上に繋がっています!

今後の大会での目標

日本大会で、とことん舞台を楽しむことです。これまでの自分を信じて、自信を持って舞台で舞うことで、結果はついてくると信じています。

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