高校生ラガーマンから大学生ビルダーへ「目標はミスター東京になること」

近年、21歳で日本王者となった相澤隼人選手をはじめ、ジュニア世代のボディビルダーの活躍が目立つ日本ボディビル界。ここでは2020年湘南オープンチャレンジクラス優勝などの実績を持つ、日体大に通うボディビルダーの水沢充裕選手をクローズアップ。学業との両立など大学生ビルダーならではの質問をした。

取材:FITNESS LOVE編集部 大会写真:中島康介

【写真】水沢充裕選手の鍛え上げた肉体美

水沢充裕選手

水沢充裕選手

ボディビルを始める前の水沢充裕選手

ーートレーニングをはじめた理由は何ですか?
「高校時代にやっていたラグビーの補強から始めました。自分はラグビーも好きでしたがそれ以上に筋トレが好きでした。高校2年生ぐらいからラグビーのために鍛えるというよりかは、筋肉を誰よりもつけたいと思うようになり、それからボディビルに興味を持ちました」

ーートレーニング歴は何年になるんですか?
「トレーニング歴は5年になります。『筋肉がすごい』と周りから褒められるようになりました」

ーー現在のトレーニングについて教えてください。
「胸、背中、肩、腕、脚の5分割で、狙った対象筋に負荷を逃さないようにしながらも限界の高重量を扱うことを大切にしています」

ーー栄養面でのこだわりについて教えてください。
「現在8月7日の大会に向けて減量中なので減量中の栄養面でのこだわりをお話しします。自分は『食べて絞る』にこだわっています。トップ選手ははたくさん食べて絞ってるイメージがありますし、毎日たくさん食べてるおかげでトレーニングも100%行えるという面から今年はたくさん食べるようにしています。
減量初期から3500キロカロリーで今は3000キロカロリーを摂っています。減量を開始して2ヶ月ちょっとですが、昨年よりも絞りのスピードが早く、メンタルも好調です」

ーー学業との両立はいかがでしょうか?
「自分は日本体育大学に在学しており、学業とボディビルの両立はできていると感じています。大学に充実したトレーニングセンターがあり空きコマに行ったりできるので時間を有効に使うことができてます。授業が90分なので終わったらすぐに固形物を摂って次の授業が始まる前に詰め込むんですが、結構大変ですね。日体大の生徒はみんな授業合間に菓子パンとかを食べているので誘惑になってしんどいです」

ー一昨年湘南オープンで優勝し、昨年は日本ジュニアで入賞しました。今年の目標は?
「JOCジュニアカップ(日本ジュニア男子ボディビル選手権大会)で優勝することです」

ーーではその先の目標を最後に教えてください。
「ミスター東京になることです」

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ジュニア世代のボディビルダーが熱い

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