医学部大学生が毎日筋トレをするために実践している両立法

9月11日に開催されたマッスルゲート宮崎のメンズフィジーク新人の部176cm以下級で優勝した木原啓太選手(25)。岡山大学医学部の6回生、木原選手の学業との両立や、トレーニングのこだわりを聞いた。

取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:北岡一浩

【写真】木原啓太選手のメンズフィジークらしさ際立つVシェイプ

──いつからトレーニングを始めましたか。
「2年半前からです。フィットネスクラブでアルバイトを始めたことと、そこで見た雑誌でトップ選手に憧れたことで始めました」

──普段のトレーニングメニューを教えてください。
「胸・三頭、背中・二頭、肩、脚・腹筋の4分割でほぼ毎日行い、オフは疲れが溜まったときやトレーニング時間が確保できないときに不定期でとっています。対象筋が動いていることをイメージすることと、負荷が抜けていない状態で上がらなくなるまで粘ることをトレーニングでは意識しています」

──学業とトレーニングの両立について苦労、工夫していることは何ですか。
「特に大会前だと常にトレーニングのことばかり考えてしまうようになるので、諸々の時間を固定することで、朝はトレーニング、夜は勉強のように習慣として切り替えられるようにしました」

──栄養でこだわっていることは何ですか。
「一食のタンパク質量を確保すること(30〜40g)と増量中はできるだけ炭水化物源をとるようにしていました。基本的に食事もトレーニングも基本を大切にし、シンプルに考えるようにしています。サプリメントは、最低限のものだけを取るようにしています。今はマルチビタミンとクレアチンを、減量中は加えてBCAAまたはEAAをトレーニング中や朝の有酸素前にとっています」

──次の目標を教えてください。
「来年から社会人になるので、しっかり両立しつつJBBFの大会に出場したいです。将来的にはオールジャパンなどでトップ選手と並べるようになりたいです」

──最後にこれから大会を目指す方へのアドバイスをお願いします。
「今はありがたいことに初心者でも出やすい大会が多くあるので自分が出たいカテゴリーで、とにかく出ることが大切だと思います。改善点を見つけることもできますし、何より同じ目標を持つ仲間と出会うことでモチベーションやその後のトレーニングの質が大きく上昇すると思います!」

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