9月23日に開催されたマッスルゲート九州のメンズフィジーク新人の部168cm以下級で優勝した中川弦希選手(24)。会社で技術職をしながら筋トレをルーティーン化し、2年間で優勝するほどの身体をつくった。そのトレーニングや栄養摂取法とは?
取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:北岡一浩
──いつからトレーニングを始めましたか?
「2年前の夏から筋トレを始めました」
──大会にはなぜ出場したのですか?
「友だちに誘われたからです」
──普段のトレーニングについて教えてください。
「週4日で胸、肩・背中、腕・肩、脚で分割しています。減量期は腹筋を毎日やります。対象部位に効かせることと、限界まで追い込むようにしています」
──仕事との両立についてはいかがでしょうか?
「会社で技術職をしています。両立は本当に大変でしたが、筋トレをルーティーン化できてからは慣れていきました」
──栄養については?
「たんぱく質は一度の食事で40gを意識しています。3、4時間置きに間食も入れることを徹底しました。増量期は炭水化物の量を意識、減量期は無駄な脂質をいれないことをそれぞれ意識しました」
──最後に大会を目指す読者に向けてメッセージをお願いします。
「筋トレを始めてもすぐに筋肉が付くわけじゃありません。日々コツコツと継続してやること。また食事も意識することで少しずつではありますが変化を感じます。大切なのは継続することですね」
トレーニングの取り組み方は十人十色、始めたきっかけや目的ももちろん違う。ここでは、トレーニングに励む愛好家達の軌跡を辿ってみよう。今回紹介するのは、マッスルゲート九州メンズフィジーク176cm以下級で優勝した倉嶌友貴さん(27)だ。食べても食べても太りにくい、いわゆるハードゲイナーの倉嶌さ...
トレーニングの取り組み方は十人十色、始めたきっかけや目的ももちろん違う。ここでは、トレーニングに励む愛好家達の軌跡を辿ってみよう。今回紹介するのは、マッスルゲート九州メンズフィジーク172cm以下級で優勝したパーソナルトレーナーの宮里拳吾さん(31)。前職の看護師の経験を活かし、ゆくゆくは...

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