10月18日~23日で韓国・栄州市で開催されている『IFBB世界フィットネス選手権』で澤田めぐみ選手が女子フィジーク一般の部で銅メダルを獲得した。
澤田選手は世界選手権で、2018年5位、2019年3位と着々と順位を伸ばしており、今年はさらに順位を伸ばすことが期待されたが、惜しくも2位と1ポイント差の3位となった。
ミッドセクション(腹筋)や仕上がりの面は澤田選手に軍配が上がったようにみえたが、1位のリュボフ・ポポワ(ウクライナ)選手、2位のビロ・ラルカ・エレナ(ルーマニア)選手はサイズ面も素晴らしく、その差が結果に出たように思う。
しかしながら、一般の部(オーバーオール)での3位という結果は素晴らしい。
取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:Igor & Jakub