47歳植木屋さんが披露した砂時計ボディ【筋肉道 Vol.22】

須佐純子さんトレーニングの取り組み方は十人十色、始めたきっかけや目的ももちろん違う。ここでは、トレーニングに励む愛好家達の軌跡を辿ってみよう。今回紹介するのは植木屋さんで剪定のお仕事しながらトレーニングに励む須佐純子さん(47)。マッスルゲート東京ではボディフィットネスで優勝などの活躍をする須佐さんのトレーニングライフとは?

取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:北岡一浩、中原義史

【写真】須佐さんの砂時計ボディ

須佐さんはジムでスタジオレッスンだけを受けていたが、コロナ禍でレッスンが中止になったことをきっかけにマシンでのトレーニングを開始。周りの人から「目標があるといいよ」と勧められたことで大会出場を目標に本格的なトレーニングを始めた。

須佐さんはトレーニングに熱中していく一方で、目標を高く持つからこその悩みも生まれた。
「必死にトレーニングしても、なかなか理想の身体がつくれなくて落ち込みました。考えてトレーニングしなければいけないことを知り、彷徨っています。トレーニングは難しすぎます」

試行錯誤する中で最も成長させることができたのは背中。
「背中の広がりが全然なかったのが、ほんの少しだけ出てきました。ラットプルのコツが少しわかった気がしています。まだまだですが……」

須佐さんは普段、植木屋さんで剪定の仕事をしており、体力を使う仕事とトレーニングの両立は苦労することもあるという。
「立ちっぱなし、動きっぱなしなので、疲れます。ただ、トレーニングでリフレッシュすることもできたり、大会という目標があるので頑張れます」

トレーニングの成果が表れ、マッスルゲートで優勝を飾った須佐さんは「トレーニングでたくさんの方と交流ができ、健康的な身体づくりができました」と喜びを語りつつ、「もっともっと頑張らないと。理想の身体が作れるように食トレ、筋トレの努力が必要と思っています」と自己実現のためにトレーニングに励む。

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