全国各地で“健康的なかっこよさや美しさ、身体を競う健康美コンテスト”として開催されている『ベストボディ・ジャパン』。その那覇大会でモデルジャパン部門のガールズクラス(18~29歳)で玉那覇美月選手(26)がグランプリに輝き、デビュー年で日本大会に出場した。
日本大会のステージでスレンダーボディを披露した玉那覇さんのトレーニング歴はたったの1年。
「体調を崩したことがきっかけでトレーニングを始めました。もともとそこまで太っているわけではなかったのですが、筋肉がなくて痩せているといった感じでした」
新婚生活1年目で家事に追われながらも飲食店で働く玉那覇さんだったが、トレーニングは週3日、パーソナルトレーニングと並行して通った。
「だんだんと筋肉も付きながら体重も落ちてきたころに、主人の知り合いがボディコンテストに出場しているというところから、2人でYouTubeでコンテスト動画をみることになりました。私のイメージではゴリゴリの筋肉マッチョしか大会は出場していないと思っていたのですが、ベストボディジャパンにはモデルさんのような体型の方が出場していて、私も出場したいと思うようになりました」
そこから日程の合う大会だった「水戸大会」、「東日本大会」、「那覇大会」の3大会にエントリー。地元の那覇大会では見事グランプリに輝いた。
「地元の大会で一番が獲りたくて頑張りました。主人も身体が絞れてくると褒めてくれてモチベーションを維持できました。食事に関しても減量末期のものは分けていましたが、それ以外は私の食べるヘルシーな食事を一緒に食べてくれてとても助けられました」
日本大会ではTOP10入りを果たすことはできなかったが、美脚を武器に堂々としたステージングを披露した玉那覇さんは、ベストボディジャパンへの挑戦をこのように振り返った。
「美意識高い同じ目標を持った仲間たちに出会えましたし、何よりも達成感が半端ないです。大人になってこんなに熱中できるに出会えて幸せでした」
取材・撮影:FITNESS LOVE編集部
「筋トレはヴィクシーエンジェルになりたくて始めました」
そう話すのは11月23日に開催された『ベストボディ・ジャパン日本大会』でベストボディ部門のレディースクラス(30~39歳)でグランプリに輝いた松本唯さん(31)。
【写真】松本唯さんがみせたビキニ姿と研究されたポージング
...
11月23日に開催された『ベストボディ・ジャパン日本大会』のベストボディ部門ガールズクラス(18~29歳)で準グランプリを獲得した愛羅さん(22)。
【写真】身長175cmの長身モデル・愛羅さんのビキニ姿
フィットネス系のモデルやトレーナー、栄養指導などマルチに活躍する愛羅さん...

