『鬼滅の刃』、『チェンソーマン』など!コスプレパワーリフターが魅せる高重量デッドリフト
2月19日(日)、神奈川・カルッツかわさきでマッスルゲートパワーコンテストが開催された。本大会はマッスルゲート実行委員会が主催する、パワーリフティングの大会で、「パワーリフティングBIG3チャレンジ」、「ベンチプレスチャレンジ」、「IVANKOデッドリフトコンペティション」、「チームベンチプレスチャレンジ」の4種目が行われた。エントリー数は昨年の倍の142名にも上り、初挑戦の選手から日本チャンピオンまで幅広い選手たちが重量を競い合った。
パワーリフティングBIG3チャレンジでは、柳田雅彦選手がトータル635kg(スクワット230kg、ベンチプレス145kg、デッドリフト260kg)の記録で男子74kg級優勝。また、柳田選手は記録だけでなく、昨年は『鬼滅の刃』の宇髄天元、今年は『チェンソーマン』のデンジのコスプレで参加し注目を浴びた。
柳田選手は大学4年生の冬に市営体育館で「ベンチプレス大会に出場しませんか?」と声を掛けられたことで、パワーリフティング競技に興味を持ったという。神奈川県のパワーリフティングの記録会などに出場するようになり、2021年にはジャパンクラシックパワーリフティング選手権74kg級2位に輝くなど全国区での活躍をみせる。
機械設計の仕事をしている柳田さんは、仕事終わりや休日にパワーリフティングの練習に励む。
「練習は週4日、1回2時間ほどです。仕事の後にパワーリフティングの練習があるから仕事も頑張ることができます。パワーリフティングは具体的に数値で成長がみえますし、一人でも練習ができるのが魅力です」
柳田さんのもう一つの趣味はコスプレ。
「小学生のときからアニメが好きで、大学生のときに仲間内でコスプレをしたのがきっかけです。着ることも楽しいのですが、それ以上に衣装を作るのが好きです」
マッスルゲートではコスプレで注目を浴びる中、高重量を成功させた柳田さん。
「あまり目立つのは好きではないのですが、SNSでコスプレをしていることを知ったマッスルゲート実行委員会の方から『ぜひコスプレでも参加してください』と言っていただいたので、マッスルゲートではコスプレで参加しています。最初はコスプレで参加するとSNSなどの批判の声が怖かったのですが、割と周りからの反響も良く、お祭りのように、楽しく大会出場ができています」
柳田さんが先駆けとなり、今回のパワーリフティングBIG3チャレンジではほかにもコスプレで参加する選手もいて盛り上がりをみせている。
「マッスルゲートのパワーコンテストはボディビルダーをはじめとしたパワーリフティング競技を普段はやっていない人たちと記録を競うことができるのが魅力です。異種格闘技のような楽しさがあります」
柳田さんの今後の目標は「国体での3位入賞」。趣味の融合を叶えている柳田さんの今後の活躍、マッスルゲートパワーコンテストでの次なるコスプレが楽しみだ。
※マッスルゲートパワーコンテストは非公式の大会でコスプレが認められています。パワーリフティングの公式戦ではコスプレの参加は認められていません。
取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:北岡一浩
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