2024年に競技団体『APF』でコンテストデビューし、わずか2年でフィットネスウェア部門、レジーナ部門、グリッターモデル部門と優勝を重ねる存在となったKIAさん(28)。なかでも評価が高いのが「広くてボコボコ」と称される背中だ。審査員や観客からも成長を認められるこの部位は、どのようにして作り上げられたのか。
【写真】KIAさんのまん丸ヒップに「ボコボコの背中」のギャップで魅せるバックポーズを含む7枚

水平×垂直の“引き”で作る立体感
KIAさんの背中トレーニングの軸はシンプルだ。「水平に引く動き」と「垂直に引く動き」の2種類を徹底すること。具体的にはラットプルダウンや懸垂といった上から引く種目、そしてロウイング系の前から引く種目を組み合わせる。
「とにかくこの2種類をしっかりやることが大事です」とKIAさん。週単位で継続し、着実に積み上げてきた。
重さより“感じる”ことを優先
特徴的なのは、重量や回数以上に「筋肉を感じること」を重視している点だ。
「マインドマッスルコネクションをすごく大事にしています。ちゃんと背中に効いているかを感じることが優先です」
毎週欠かさず背中のトレーニングを行いながらも、ただこなすのではなく、狙った部位に刺激を入れることを徹底。その積み重ねが、立体的で厚みのある背中を作り上げた。
現在はジャッジのフィードバックを受け、背中のボリュームを維持しつつ、下半身強化へとシフトしているが、それでも土曜日の下半身メインのトレーニング日には背中種目を1つ入れ、完成度を落とさない工夫を続けている。
「広いだけじゃなくて、しっかり凹凸がある背中を目指しています」
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取材・文:FITNESS LOVE編集部 写真提供:KIA(@kiai.fun.fit)










