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ボディビル世界王者・鈴木雅が大胸筋を鍛える7種目を徹底解説!効果や差が出やすい部位なので要チェック!

鈴木雅選手がトレーニングをディープに、詳細に解き明かしていくこのコーナー。今回はトレーニング部位としては腕と並び、根強い人気を誇る「大胸筋」。発達する人とそうではない人との差が出やすいこの部位のトレーニングを鈴木選手が詳しく解説!

取材・文:藤本かずまさ 撮影:北岡一浩

▶ベンチプレス、チェストプレス
▶ペックフライ、スミスマシン・インクラインベンチプレス
▶インクラインフライ、ケーブルクロスオーバー、プルオーバー

ベンチプレス

肩甲骨は寄せるが、窮屈になるほど固める必要はない。軽く胸を張って構え、腕を伸ばしてバーを持つ。肘を緩めると支点が腕にきてしまうので、“突っ張り棒”のようなイメージで肘をロックして腕を伸ばす。このとき腕の力を抜いて支点が体幹にくるようにする。

ポイント

・脚から固定し、踏ん張りやすいポジションを作る
・バーを受けるときは肘をしっかりロック
・下ろす位置は大胸筋下部
・肩甲骨は適度に寄せる

バーチカルチェストプレス

どちらかといえば収縮を狙う種目であるが、最大収縮させることはできないため、胸の中央よりも少し外側、左右の胸の中央を狙う種目となる。軌道が直線的であること、内側に絞り込めること、収縮ポイントで負荷が抜けないことなどの理由で、鈴木選手はノーチラスEVOのマシンを使用している。足は地面についていなくても問題ない。

ポイント

・握りはサムレスグリップ
・肩甲骨の位置が動かない程度に押す
・骨盤を立てて腹圧をかける

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