種目数について
▶基本的な動作
▶グリップ
▶スタンス
▶種目数
▶重量設定
私の場合は4種目ほどです。内側頭はさまざまな種目で使われるため、それほどやり込む必要はないと考えています。ただし、肘のコンディションが重要となってくるケースもあります。
どういうことかと言えば、腕のトレーニングを行うと肘が伸びなくなる人がいます。内側頭が硬いなどの理由で、肘を伸ばせなくなってくるのです。
そういった人は、まずはリバースプッシュダウンなどを行うと肘のコンディションが良くなることがあります。私もウオームアップでリバースプッシュダウンをやると、内旋していた上腕がニュートラルな状態に戻ってきます。肘のコンディションが悪い人は、ウオームアップで内側頭を狙う種目を行ってみるのもいいかもしれません。
大好評!ビフォーアフター

筋トレでカッコいい身体を手に入れた男性の「筋トレビフォーアフター」を公開します。今回は相澤隼人選手のフリーポーズをみて、「筋肉をつけたい」と思った男性のビフォーアフターです。相澤選手といえば、兄の影響で12歳からウエイトトレーニングを始め、モンスターのごとく成長し、そして全日本ボディビル選...