トレーニング mens

「プログラム大公開」メンズフィジークの黎明期を支えた有馬康泰の三角筋が最も大きくなった時期のメニューとは

有馬選手が最も肩(三角筋)が大きくなったときに行ったメニュー公開!(2014年春~夏)

・バーベルショルダープレス(バック)…5レップス前後×4~5セット
・ダンベル・サイドレイズ……………… 8~12レップス×3セット(挙げられなくなったらチーティングを用いる)
・ダンベル・ショルダープレス………… 8~12レップス×3セット
・ケーブル・サイドレイズ……………… 8~12レップス×3セット
・スミスマシン・フロントプレス… …… 8~12レップス×3セット
・シュラッグ… ………………………… 8~12レップス×3セット
・マシン・デルトイドレイズ(加圧)30回、15回、10~12回、10回 ※インターバル15秒
・マシン・ショルダープレス(加圧)30回、15回、10~12回、10回 ※インターバル15秒


有馬康泰(ありま・みちひろ)
1974年8月16日生まれ。埼玉県出身。’99年に国際ライセンスを取得し、フリーランスのパーソナルトレーナーとして活躍、2014年にはパーソナルトレーニングスタジオ「Body WORK SpaceEVOLVE.」を設立。メンズフィジーク競技では2015年メンズフィジーク東京選手権大会172cm超級優勝、2018年IFBB世界マスターズ選手権大会40-44歳5位など国内だけでなく世界大会でも実績を誇る。


執筆者:藤本かずまさ
IRONMAN等を中心にトレーニング系メディア、書籍で執筆・編集活動を展開中。好きな言葉は「血中アミノ酸濃度」「同化作用」。株式会社プッシュアップ代表。

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