人気ボディコンテスト『サマースタイルアワード』でビューティーフィットネスモデルやドレス部門で優勝経験があり活躍を続ける広夢(ひろむ/24)さん。筋トレを始めるきっかけは人それぞれだが、広夢さんは「心無い一言」をかけられ、奮起し筋トレ、ボディコンテストの道に進んで行った。
【写真】広夢さんの”スタイル抜群!”腰高ヒップボディ&優雅なドレス姿(ステージ写真11枚)

原点にあったのは、見返したい気持ちと自信のなさ
広夢さんが身体づくりを始めた原点となったのは、4年前の失恋だった。
「当時付き合っていた彼氏に『痩せたほうがいい』と言われ、その後に振られたんです。体型が全ての原因ではないと思いますが、絶対に見返してやる!と思いました」
悔しさを入口に始まった身体づくりだったが、広夢さんにとってトレーニングは、やがて「見た目を良くする」以上の意味を持つようになった。
「トレーニングをすることで自分の成長にもつながりそうだと感じたのも、継続できた要因としては大きかったですね。それまではメンタルが弱く、心理的要因で体調を崩すことも多かったので、自分に自信をつける理由がほしかったんです」
無理をしすぎないことが、結果につながった
広夢さんが身体づくりで意識してきたのは、お尻と肩だ。
「お尻に関しては、丸みをつけるため、横側を鍛えるトレーニングを中心に取り組みました。例えば、アブダクションという種目一つをとっても使い方を細かく工夫するだけで刺激を与えられるポイントも変わるんです。肩も左右差が激しかったので揃えるようにしてきました。扱う重量は同じでしたが、比較的サイズの小さかった右肩は、左に比べて回数を少し増やして左右差をなくすよう心がけてきました」
広夢さんがボディメイクで最も大切にしているのは、「ストレスなく生活する」こと。
「継続のコツは無理しないことだと思います。最初からギアを上げすぎたり、理想を固めすぎると上手くいかない気がします。確かに理想は大切ですが、完璧主義になりすぎないと言いますか。そうしないと、思い通りいかないときにつまずいてしまうと思うんです」
ボディメイクでも何でも、一度踏ん張って継続してみると次第に習慣化されるのだろう。その際に鍵となるのは、広夢さんのように継続のハードルを無理に上げすぎないことだろう。
【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマースタイルアワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。
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取材・文:FITNESS LOVE編集部 写真提供:広夢
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