サマスタ選手 コンテスト

バチェラーで話題!プリッと引き締まったヒップでコンテスト優勝の32歳 筋トレを始めて以降「自分の身体を好きになった」

4月18日(土)、千葉県・青葉の森公園芸術文化ホールで開催された『サマースタイルアワード 2026 SPRING CUP』。ビキニモデル部門トールクラスで1位に輝いたのが、ゆん(32)さんだ。2021年のプロ戦以来となるビキニモデル部門復帰での優勝という結果は、新たな挑戦の第一歩となった。

【写真】ゆんさんのプリッと引き締まった丸みのあるヒップ(ステージ写真10枚)

現在は他カテゴリーとの両立も視野に入れながら、自身にとって最も輝けるステージを模索しているという。

「ビキニモデル部門への出場は2021年のプロ戦以来だったので、久しぶりの挑戦でした。ビューティーフィットネス部門とビキニモデル部門、どちらのカテゴリーに進むかはずっと悩んでいて、今も模索している状態です。ただ、どちらでも戦える身体を作りたいという気持ちは強くて。二刀流でチャンピオンになれたら面白いなと思っています」

模索の中で見えた “自分らしいステージ”

ビキニモデル部門に戻るにあたり、競技特有の難しさも改めて感じたという。

「トレーニング自体は大きく変えていませんが、減量では落としすぎないよう、コンディション作りに気をつけました。ビキニはお腹が見えるので、ポージングのときに肋骨を締める意識をしたり、サイドポーズでのS字ラインを綺麗に見せるためにストレッチを入念におこなったりと、細かい部分をかなり意識しました。あらためてビキニモデル部門は難しいカテゴリーだと感じました」

競技を通して自身の強みもより明確になってきた。

「自信があるのはアウトラインです。くびれから背中、お尻にかけての広がりは負けたくないと思っています。特にヒップは高さと丸みを意識していて、上からの張り出しや下部の引き上げのトレーニングを重点的にしています。背中も脇の下から広がるように見せたくて、ワンハンドの種目でしっかり引き切ることを意識しています」

“どちらでも戦える身体” へ、進化を続けるボディメイク

「トレーニング中もマッスルコントロールを意識していて、狙ったところにしっかり効かせることを大切にしています。アウトラインを崩さないようにしながら、全体のバランスを整えていくことを意識しているんです。今後の課題は脚なので、さらに強化していきたいですね」

現在は、自分にとって最もフィットするカテゴリーを見極めながら挑戦を続けている段階だ。

「自分といえばどちらのカテゴリーなのか、いろんな方に意見を聞きながら考えているところです。今はビキニの可能性も感じていますし、どちらも挑戦したい気持ちがあります」

その先に見据えているのは、まだ誰も成し遂げていない目標だ。

「二刀流でチャンピオンを目指したいと思っています。どちらのカテゴリーでも通用する身体を作って、自分らしいスタイルを確立していきたいです。これからも挑戦を楽しみながら続けていきたいと思います」

ビキニモデル部門復帰戦での優勝をきっかけに、新たな可能性を広げたゆんさん。二刀流という挑戦に向かうその姿は、ボディメイクの新しい価値を示してくれそうだ。

「ボディメイクはお金でも手に入れられない唯一無二のものだと思います。そして、一時的な頑張りでは変化は得られない。それが他のスポーツにはない魅力ではないでしょうか。知人にはよくストイックと言われますが、好きでやっているのでそんな感覚はなくて。筋トレを始めて以降、自分の身体を好きになったのは事実です。歳を重ねても身体はいくらでも作れます。大切なのは継続すること。続けていれば変化は必ず訪れます!」

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

執筆者:池田光咲
IRONMANを中心にトレーニング・スポーツ系メディアや雑誌で執筆・編集活動を展開中。ベンチプレス世界選手権3位の入賞経験をもつ現役アスリート。

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取材:池田光咲 撮影:高坂裕希

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