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「座右の銘は俺が一番」42歳経営者の筋肉進化法

初心者の登竜門として2017年から全国各地で行われている『マッスルゲート』の各地方大会の上位入賞者たちが集結する『ゴールドジムジャパンカップ』が、2021年11月27日(土)、28日(日)と2日間にわたり開催された。ここではメンズフィジークマスターズ172cm以下級4位となった松原学選手に身体づくりについて聞いた。

【写真】松原学選手のバキバキに割れた腹筋

松原学選手

ーートレーニングをはじめたきっかけから教えてください。
「仕事のための体力作りに2017年よりはじめました」

ーートレーニング歴は4年になるわけですね。ゴールドジムJAPAN CUPに挑戦した理由は何ですか?
「JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)のオールジャパン選手権40歳以上の部で日本一になるのが目標なので、オールジャパン挑戦の前に、全国レベルを肌で感じたかったためです」

ーー普段のトレーニングメニューを教えてください。
「基本的に全身トレーニングで週5回です」

ーー食事は何かこだわりはありますか?
「腸内環境が常に良い状態でいるようにしています」

ーートレーニングをしていて良かったことを教えてください。
「辛いことは全くないです。良かったことが多いです。例えば身体の変化とかもあるのですが一番は人との出会いが良かったです」

ーー何かトレーニングを始めて変わったことはありますか?
「自信につながりますし、どんなことでも前向きにやれるようになりました」

ーー最後に今後の目標を教えてください。
「オールジャパン選手権40歳以上の部とゴールドジムJAPAN CUPでの優勝です」

(取材:FITNESS LOVE編集部 写真:中島康介)

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