ジム体験記事の執筆がきっかけで筋トレにドハマり!「最初はバーベルの存在も知らなかった」

“誰でも参加できる”ボディコンテストの登竜門として大きな盛り上がりを見せている『マッスルゲート』。6月11日(土)、愛媛・新居浜市市民文化センターにて『マッスルゲート四国』が開催され、四国最大規模でハイレベルな戦いが繰り広げられた。取材ライターやカメラマンの仕事をしながら日々トレーニングに励む山口夏織選手が「ウーマンズレギンス新人158㎝以下級」で優勝した。トレーニングのきっかけもトレーニング体験を取材することだったという。そこから筋トレにドハマりした山口選手にトレーニングのこだわりなどを伺った。

【写真】山口夏織選手の筋肉美

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:北岡一浩

マッスルゲート四国
ウーマンズレギンス 新人158㎝以下級 優勝
山口夏織選手

初めてのスクワット

2020年1月

――まずはトレーニングを始めたきっかけから教えてください。
「取材ライターの仕事として、フィットネスクラブで1カ月の利用体験を元に特集記事を執筆するという案件がありトレーニングすることになりまして2020年1月からトレーニングを始めました。それまではバーベルの存在も知らず、案内された『フリーウエイトエリア』を『無料で使えるエリア』だと勘違いして、喜んで使っていました(笑)」

――普段のトレーニングメニューはどのように行っていますか?
「今は週6で、5分割法を採用しています。効かせたい部位と、今の自分が動かしている部位が一致しているか、より反応の良いポジションはないか、立たずに行える動作のときは目を閉じる、などして探っています」

――自慢の部位とそのトレーニングメニューはありますか?
「上腕二頭筋がよく褒められます!インクラインダンベルカールは、筋肉の反応が良くて好きです」

――トレーニングをしていて良かったと感じることはありますか?
「ガリガリだった頃に比べ、抜群にプロポーションが良くなりました。あと、男女問わずモテるようになりましたね(笑)」

――トレーニングで辛かった経験などありますか。
「スクワットで恥骨上枝を疲労骨折してしまって、しばらく脚のトレーニングが出来なくなった時が辛かったです。ケガをしないフォームの重要性を学びました…」

――仕事とトレーニングの両立はどうでしたか?
「仕事はフリーランスなので時間の融通はしやすいですが、一日中取材や出張の時は、潔く諦めてオフにします。出先では普段食べない美味しいものを食べることに重きを置いていて…。大会前の週に行った高知取材&遠征では、カツオのたたきを20パックくらい食べました(笑)」

――普段から食事なども工夫していますか?
「一日一杯は、お味噌汁を必ず飲むこと。出先では保温ジャーに入れるなどして、一日のうちにどこかで飲んでいます」

――減量中は何を意識しましたか?
「小さい頃は水泳の選手だったので、絞りたい時はプールに行く頻度が増えます。食事よりも、どちらかというと動くことを重要視していますね」

――バルクアップについて意識したことはありますか?
「扱える重量を増やすこと。私は筋量を増やすのが難しい体質のようなので、慎重にデータを集めています」

――次の大会の目標は?
「パワーリフターでもあるので、1グラムでも重量を上げ続け、1グラムでも筋肉量を増やします」

――初めての大会で困ったことや不安だったことはありますか?
「トレーニング仲間たちの手厚いサポートがあったので、そこまで困りませんでした。『あっ!女性はセットした髪が乱れるから前開きのパーカーを持参した方が良いんだ!』と、現地で気付きましたね。Tシャツしか手持ちがなかった私は、バスタオルを肩にかけて凌ぎました」

――今回の大会での反省点はありますか?
「ポージングの練習量が、圧倒的に足りませんでした。今後は、たとえスーパーのトイレであっても鏡を見たらポーズを徹底します」

――これから大会を目指す方へのアドバイスをお願いします。
「ウーマンズレギンスは、大会の登竜門としてピッタリでした。いつも履き馴れているシューズでのびのびと歩けるし、覚えるべき2つのポーズに集中しやすいですね。迷ってるみなさん、ぜひ一歩踏み出してみて!いつか、大会でお会いしましょう!」

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