半年以上を減量にあてて作り込まれた佐野愛美のビキニ筋肉美

フィットネス女王、王者を決める『グランドチャンピオンシップス』が東京・北とぴあで101()に行われた。絶対女王と称される安井友梨選手を始め、昨年本大会2位のダンシーあずさ、3位小谷野彩香選手、4位長瀬陽子選手など、強豪たちが集まった。今年の結果は安井選手が大差を付け優勝。2位、3位も順位が変わらず、トップ3の強さを改めて実感した大会であった。4位は今年のスポルテックカップ2022で勝利を収めた佐野愛美選手が昨年8位から急浮上。3位、4位では最終ポイントこそ差があったものの、佐野選手のレベルを印象付けたものとなっただろう。

 【写真】長い減量期間を経て作り込まれた極限の筋肉美

佐野選手は昨年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで小谷野彩香選手率いる35歳未満158㎝以下級で3位、グランドチャンピオンシップスで8位と、好成績をマーク。すでにトップレベルにあったが、佐野選手自身は仕上がりの甘さを感じていたという。

 そこで今シーズンは2月から減量に入り、今大会に至るまでなんと約8カ月間も減量生活を続けていた。今年はそれくらい競技に対する意気込みが大きかったのだろうか。

 「もう本当に嬉しいという気持ち、それから終わったんだなという気持ち、ホッとした感じです。スポルテックからシーズンが続いていたのですが、減量自体は2月から入っていたんです。いつもなかなか絞りきれずに、良い順位を逃していたと思います。今シーズンは初戦のスポルテックのために、絶対優勝したいという気持ちで、周りよりも12カ月早めに減量期間に入りました。その結果今年は長丁場になってしまいました」

次の目標については、

「来年のアーノルドクラシックや、今年2位になれたオールジャパンで、より良いパフォーマンスができるように頑張りたいです」

表彰台の一歩手前まで迫った佐野選手の来シーズンの活躍に期待したい。

 取材・撮影:FITNESS LOVE編集部

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