サマスタ埼玉予選のモノキニ女王は“ハングリー精神”で日本一の座を目指す

“サマスタ”の愛称で知られる、人気ボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」。その最終予選となる「ALL JAPAN QUALIFY」が11月12日(土)、埼玉県・三郷文化会館で開催された。モノキニビキニ着用で美しいボディラインを競うビューティーフィットネスモデル部門では田中千恵選手(24)がショートクラスに続き、オーバーオール優勝を果たした。

【写真】田中選手のバックポーズ含む美しいポージング

美しいアウトライン、そして艶やかなポージングを披露し観客を魅了した田中選手。じつは今年9月からボディコンテストデビューをしたばかりのルーキー選手というから驚きだ。初出場の九州ROOKIE CHALLENGE CUPでは6位、10月の中部大会では2位入賞と着々と経験を積み、3戦目となる今大会でクラス優勝を遂げるとオーバーオール優勝まで一気に駆け上がった。

「10月の中部大会で2位だったのが悔しくて……、今大会にも出場を決めました。大会までの期間が1週間しか空いてなく、調整が難しかったのですが優勝できて素直に嬉しいです」

大会後に、課題となる部分を選手一人ひとりにフィードバックをする手厚いサポートがあるのもサマスタが人気の理由。田中選手もそのフィードバックを参考に課題となっていた、下半身の強化に努めていったのが今回の優勝に繋がった。

もともとはダイエットのためにトレーニングを始めたということだが、「ただ痩せるだけでは自分が想い描いた理想の身体とは違う」。そう考えた田中選手は、ボディコンテスト出場を目標におくことで、理想とする身体に近づくための指標にもなっているようだ。

そんな田中選手が次に見据えるのは、12月3日のサマスタ決勝大会となる。各地方予選で勝ちあがった選手のみに出場権が与えられるため、2022年度の集大成となる大会だ。

「決勝大会では各地の優勝者と戦うことになります。残りの期間で調整を頑張り、自分の身体としっかりと向き合いながらベストな状態で大会に挑めるように仕上げていきたいと思います」と意気込んだ。

「何事も上を目指しているときのプロセスが楽しい」という“ハングリー精神”の持ち主である田中選手。残り約3週間でどこまで仕上げてくるのか。田中選手の挑戦はまだ始まったばかりだ。

取材:FITNESSLOVE編集部 撮影:田中郁衣

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