元アメフト選手の超新人ボディビルダー阿部ロイが全国大会のJAPAN CUPでMVP

12月3日(土)に行われたゴールドジム主催のボディビル&フィットネスの大決戦である『ゴールドジムJAPAN CUP』にて、国内のプロアメフトリーグで活躍していた阿部ロイ選手が強豪ひしめき合う中、ボディビル75㎏超級で優勝を果たし、今後の活躍にも期待を込められ大会MVPを獲得した。

【写真】絞りに絞りこまれた深い筋肉のカットを持つ超大型新人の阿部選手

阿部選手は駒澤大学でアメリカンフットボール部のディフェンシブラインで活躍。プロとして富士通フロンティアーズ、その後はXリーグのアサヒビールシルバースターなどでプレー、そして今年引退した。その後、新たなステージとしてボディビルを選んだ。

11月5日(土)のマッスルゲート静岡が初挑戦となり、ボディビル新人の部と75㎏超級優勝で2冠を成し遂げる。ボディビル選手としてはさらなる絞りこみとポージングの改善などの課題も残った阿部選手であったが、ド迫力の身体が王者の証となった。

阿部選手は今年1月時点では体重113kgだったが、マッスルゲート静岡までに約23㎏減量し90㎏で臨んだ。そして今回のJAPAN CUPまでにさらに減量し、マイナス2㎏落として88㎏という仕上がり体重でステージに上がった。

「優勝できて率直にすごく嬉しいです! 静岡大会から1カ月間という短期間だったので、筋肉量をキープしたままカロリーの調整や、有酸素運動などに取り組んできました」

前回の静岡大会では、前述したように絞りこみが必要と感じたが、阿部選手自身もそれを感じていたという。

来年に向けての課題は?

「来年は東京でJBBFの選手登録を行って、東京クラス別選手権、東京選手権に出場できればと考えています。しっかり絞りこんで仕上がりでもドライな質感を出すということ。それと、ポージングの面をもっと改善できたらと考えています」

JBBFにおける数少ないヘビー級ボディビル選手として阿部選手の活躍に期待したい。

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

【写真】絞りに絞りこまれた深い筋肉のカットを持つ超大型新人阿部選手

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