ベストボディ選手 コンテスト

病気を乗り越え、くびれたウエストでボディコンテスト活躍のサロン経営者 「無理をするよりも、毎日続けられることを積み重ねる」

4年前から本格的なトレーニングを始め、ボディコンテスト『ベストボディ・ジャパン』へ出場を続けている松村絵梨(まつむら・えり/36)さん。30歳をすぎてから体型が気になり始めたこと、卵巣の病気を患って体調不良が続いたことが健康について考えるきっかけとなり、コンテストにも出場するようになった。

【写真】逆三角形でくびれたウエストの松村絵梨さん(バックポーズ含むステージ写真)

松村絵梨さん

毎日の積み重ねを大切に

「身体づくりや減量というと、どうしても『我慢しないといけない』『頑張らないといけない』というイメージがあると思うのですが、実際には無理をするよりも、毎日続けられることを積み重ねる方が大事だと感じています」

松村さんもはじめから順調だったわけではなかった。ネイルサロンや毛穴専門サロンの経営とトレーニングの両立は難しかったが、仕事前にジムに行く習慣をつけることで両立できるようになった。

無理のない食事管理

「食事管理も最初は『身体を変えるにはとにかく食事を減らさないといけない』と思っていたのですが、食べなさすぎたり無理をしすぎたことで、体調を崩したり、続かなくなってしまうことがありました。そこから、体重を落とすことだけではなく、体調を整えながら、きれいに身体をつくることを意識するようになりました」

松村さんはコンテスト出場へ向けて準備中の現在も、極端な制限をするのではなく、無理のない範囲で食事管理をしている。

「たんぱく質をしっかり取ること、脂質を取りすぎないこと、そして糖質を極端に抜きすぎないことを意識しています。卵・ささみ・ツナ・魚などを取り入れながら、お米や長芋なども食べて、エネルギー不足になりすぎないようにしています。また、野菜や汁物も合わせて、なるべくシンプルなものでお腹いっぱいになり、続けやすい食事を心がけています」

「完璧を目指しすぎないことも大切」と松村さんは言う。

「毎日100点を目指すより、70〜80点でも続ける方がストレスも少なく、結果的に身体にも心にもいいと感じています。身体を休めることもとても大切なので、半身浴をしたり、マッサージに行ったりして、心と身体のメンテナンスもしっかりするようにしています」

これらの取り組みを通して、体型の変化や自分の身体の状態がわかりやすくなったそうだ。

「身体がとても元気になったなと感じています。以前よりも疲れやむくみ、糖質不足などの小さな変化に気づきやすくなりました。また、食べることに対する不安が減って、“我慢する食事”ではなく“整える食事”という感覚で向き合えるようになったのも大きな変化です」

継続のコツは『できそうな目標を作る』

「ご飯を食べる時間や量を調整したり、運動も毎日10分だけ歩いたり、できそうな目標を作って少しずつやっていくと続けやすいと思います。続けられると自信につながるので無理せず少しずつやってみてほしいです」

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取材:あまのともこ 撮影:岡暁、上村倫代 写真提供:松村絵梨

執筆者:あまのともこ
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。自身もボディコンテストに出場している。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。

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