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スタイル抜群の60歳! 50歳から大会に挑戦する獣医師がコンテストでグランプリに 「スクワットだけは一生続けたい」健康意識が芽生えたきっかけは「母の骨折」

4月5日(日)、千葉市民会館で開催された、今季開幕戦となるベストボディ・ジャパン主催の『モデルジャパン2026千葉大会』。プラチナクラス(60歳~年齢無制限)でグランプリ獲得を果たしたのは、平田比登美(ひらた・ひとみ/60)さん。今年でちょうど60歳、地元・千葉での大会で節目の大会出場10年目に頂点に立った。獣医師として忙しなく働く平田さんが「スクワットは一生続けたい」と力説する理由とは?

【写真】60歳に見えない引き締まったスレンダーボディ!平田比登美さんのステージフォト(5枚)

50歳で始めて60歳で優勝

平田さんがベストボディ・ジャパンに初めて出場したのは50歳のとき。それからちょうど10年、ステージに立ち続けてきた。獣医師として多忙な日々を送りながら、繁忙期と大会準備が重なることも。「職場のみんなが応援してくれているおかげで続けられています。60歳なので、繁忙期の土日はちょっと勘弁してもらって」と笑う。

年齢を重ねるにつれて、身体作りの難しさは増してきたと話した平田さん。去年は特にきつかったと振り返る。

「(身体が)細くなるとみすぼらしくなってしまうので、背中とお尻をピンポイントで鍛えるようにしています。どうしてもお尻トレーニングが脚に(負荷が)入りがちなので、丁寧にお尻だけに効かせること、背中だけに効かせることを意識して。特に背中はラットプルダウンとロウイングをメインに、背中とお尻のボリュームを出しながら女性らしいラインを維持できるように心がけています」

「母の骨折」が健康意識のきっかけに

平田さんが筋トレを続ける動機は、競技結果だけではない。母親が転倒して骨折した経験が、平田さんに健康寿命への意識を植え付けた。「骨密度も筋肉量も、年齢とともにどんどん下がっていく。自分の足でいつまでも歩けるように、スクワットだけは一生続けたいです(笑)」

また、競技を通じて得た体型管理術は、獣医師として動物向けの食事指導を行う上でも生きていると話す。健康な身体づくりを目指すことは、仕事でも動物たちの健康を守ることにつながっている。

同世代へのメッセージはシンプルかつ力強い。「鍛えればなんとかなります。みんなで筋トレしましょう!」。引き締まったスタイルを維持し続ける平田さんのメッセージは説得力を帯びている。

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取材・文:FITNESSLOVE編集部 撮影:夏目英明

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