ミス日本「水の天使」の安井南が、群馬県みなかみ市による「みなかみ3ダム、春の点検大放流」に登場しました。
群馬県のみなかみは、関東の水がめとして知られており、たくさんの水を湛えたダムがいくつかあります。
中でも代表的な、奈良俣ダム、藤原ダム、矢木沢ダムがこの時期に一斉に点検放流を行います。
特に総貯水量2億トンを誇る矢木沢ダムからは、爆発的に水が飛び出し、見学者には「ダム汁」が降り注ぎます。
安井はびしょぬれになりながらも、観光客の皆さんとキャーキャー!と楽しみました。
ダムはメンテナンスがとても大事で、ダムの堤体(ダムの本体)の中は点検路が張り巡らされています。こちらもヘルメットを被って潜入。
水資源豊富な日本ですが、多くの人のみえない努力があって維持されていることを痛感しておりました。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
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