2024ミス日本「海の日」の有馬佳奈が、ジャパンインターナショナルシーフードショーの開会式に登場しました。
日本全国の海産物が一同に介する大イベントです。OP式典では有馬はハッピを着て鏡開き。
その後は、坂本農林水産大臣らとともに内覧会で会場を巡ります。マグロやアワビ、うなぎやきびなごといった様々なシーフードに舌鼓をうち、自然と笑顔がこぼれます。
世界が注目する日本食、中でも刺し身やお寿司といった海の幸を利用していることから、会場には海外からのバイヤーも数多く押し寄せます。
有馬は日本の食文化が世界に広がっていくことを願いながら、海の幸のPRに務めました。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/