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「身体だけのアプローチではない」バレトンインストラクターが考えるフィットネスとは

HIROMI理想的な美しい姿勢を作り、穏やかな心を養うために欠かすことのできないヨガやピラティス。ここでは、全国の実践者たちがヨガやピラティスを始めたきっかけや日常生活で気を付けていることについてご紹介します。
文:FITNESSLOVE編集部

【写真】HIROMIさんの美しいアーサナ

――自己紹介をお願いします。
「私の担当しているプログラムの『バレトン』は、フィットネス、バレエ、ヨガ、3つの要素で構成される裸足で行うエクササイズです。足で床を踏む大切さを実感できるプログラムなので、立位で生活する全ての方にお勧めです!」

――ヨガ、ピラティスを始めたきっかけを教えてください。
「ヨガはマタニティのときに身体を動かしたくて始めました。ピラティスは、子どもが小さい時にいろいろなプログラムを1つずつ体験するうちに見つけました」

――始めてよかったことはありますか?
「フィットネスが、身体だけのアプローチではなく心と結ぶことが大事だと知れました」

――1日の生活の中でヨガをいつ、どのように取り入れていますか?
「レッスンでももちろん行いますが、腰が痛かったり、不調を感じたときなどに行っています」

――日常生活で気を付けていることとその理由は?
「姿勢や筋バランスは常に気を付けています。それがバランス力向上や、ケガの防止にもなり、自分に自信がつくなどのメンタル面にも影響するからです」

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