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「時間と心の余白を作る」自分の本質を内観するヨガを教えるインストラクター

ゆうな理想的な美しい姿勢を作り、穏やかな心を養うために欠かすことのできないヨガやピラティス。ここでは、全国の実践者たちがヨガやピラティスを始めたきっかけや日常生活で気を付けていることについてご紹介します。
文:FITNESSLOVE編集部

【写真】ゆうなさんの美しいアーサナ

――自己紹介をお願いします。
「約12年務めた会社を昨年度末に退職し、ヨガ講師に。4歳息子、2歳娘の2児の母です。早朝と夜の30分ヨガを中心に活動しています。自分の本質を内観するヨガを提供しています。早朝の誰にも邪魔をされない時間に自分の時間をとりたい方、身体も心も頑張っている方に受けていただきたいです」

――ヨガ(またはピラティス)を始めたきっかけを教えてください。
「産後の骨盤矯正です」

――始めてよかったことはありますか?
「アーサナを習慣にすることで身体の重だるさからくる心身の不調が減りました。瞑想、ジャーナリング、ヨガニードラを通して自分の中心に帰ってくることができ、むやみな怒りが激減したのも大きいです」

――1日の生活の中でヨガをいつ、どのように取り入れていますか?
「朝5時台に起きてすぐにアーサナヨガ、瞑想、ジャーナリングをしています。生活の中でヨガ哲学を思い出して、思考の変換をすることもあります」

――日常生活で気を付けていることとその理由は?
「時間と心の余白を作ること。余白がないと、予定の管理はもとより、将来見据えている夢や目標に対する行動も決められないからです。余白を作ると自然と余白の時間に発想が出てきたり、発想から素早く行動に移せます」

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