都内でトレーナーと宅建士として働くSayaka(さやか/30)さんは、現在はコンテストにも出場するほどのボディメイク愛好家だ。
【写真】Sayakaさんの「丸みのあるヒップ」で魅せるバックポーズや正面のビキニ姿

しかし筋トレを始める前は、「アルコール中毒みたいだった」と振り返る。
「酔った次の日、家にストロング缶が10本、20本置いてあることも普通でした」
飲酒量が増えるにつれ、肌荒れや毛穴の開きも気になるようになっていた。
「今思えば、肌もすごく悪かったです。毛穴も開きっぱなしみたいな感じでした」
そんな生活が変わったのは、出産後に始めた筋トレがきっかけだった。
筋トレを始めたら、自然と酒を飲まなくなった
最初は産後太りを解消したくて始めたトレーニングだった。だが、続けていくうちに生活習慣そのものが変わっていった。
「筋トレって、“今日は背中”“今日は脚”みたいに、曜日ごとにやることが決まるじゃないですか。そうすると自然と生活も整ってくるんです」
酒を我慢しようと意識したわけではない。だが、トレーニングを優先したいと思うようになり、自然と飲酒の頻度が減った。
「飲んだら次の日むくむし、トレーニングもつらい。だから“飲みたい”って思わなくなっていきました」
30歳になった今、周囲にはシミやシワなど年齢による変化を感じ始める人も増えているという。その中で、Sayakaさんはよく「肌がきれいだね」と言われるようになった。
「食事、睡眠、筋トレ。全部の結果なんだと思います」
彩りのあるワンプレートが美容と継続の秘訣

食事管理も厳しく数字で縛るタイプではない。Sayakaさんが大切にしているのは、“自分がハッピーになれる食事”だ。
「パプリカ、ブロッコリーとか、色とりどりになるように必ず野菜を入れています。タンパク質もきっちりグラムで考えるより、“この皿ならこれぐらい”っていう感覚です」
食事はワンプレートに盛り付け、写真を撮ってSNSに投稿する。
「作って、写真を撮って、インスタに上げるまでが一連の流れなんです。“やってる私、最高”って思えるので(笑)」
6歳の娘を育てながら、コンテストにも挑戦してきた。減量期はイライラしてしまうこともあり、母親に子どもを預かってもらいながら乗り越えてきたという。
それでも、筋トレをやめようと思ったことはない。
「肌も、美容も、健康も、考え方も変わりました。筋トレに出合えて本当に良かった。これからも、楽しみながら続けていきたいです」
次ページ:Sayakaさんの「丸みのあるヒップ」で魅せるバックポーズや正面のビキニ姿
取材・文:FITNESS LOVE編集部 写真提供:Sayaka










