体育とスポーツ出版社が発行する「月刊ボディビルディング」2020年8月号が、6月25日(木)に発売となる。
今月号の見どころを紹介していこう。
■新シリーズ/トップビルダーのトレーニング 高梨圭祐
野性味溢れる容姿から“ゴリ”の愛称で人気を博するのは、今回表紙を飾る高梨圭祐選手だ。質感の高い、ハードで力強い筋肉を武器に活躍を続けていたが、昨年はさらに筋肉の充実度を上げて挑んだ日本クラス別選手権の80㎏級で優勝し、自身初の体重別日本王者の栄誉に輝いた。インタビューでは、勢いに乗る高梨選手が活躍の年となった2019年の大会を振り返る。さらに4日間のトレーニングメニューを11ページに渡り写真付きで紹介している。
■相澤隼人のトレーニング ~背中 【短期集中連載 ニュージェネレーショントレーニング④】
若手世代のエースとして活躍する相澤隼人選手。
昨年は東京選手権を史上最年少で優勝するという偉業を遂げ、その実力を示した。弱冠二十歳ながら、ベテラン選手たちに引けを取らないバランスに優れた完成度の高い筋肉を作り上げた相澤選手のトレーニング方法を紹介していく連載の第4回目。今回は、身体の背面を覆いウエストから伸びやかに広がるアウトラインを形作る、背中のトレーニングについての考え方と動作方法について解説している。
■ミスター・オリンピアに6回輝いた ドリアン・イエーツ HIT哲学
ドリアン・イエーツなくしては、HIT(High-Intensity Training/高強度トレーニング)は、70年代のほこりをかぶった遺物として終わってしまったかもしれない。イエーツ版HITが今日のボディビルのワークアウトをどのように形成し続けているのか検証する。
■特別企画 JBBFポージングガイド <メンズフィジーク編>
「ポーズの取り方と諸注意」
先月号のビキニフィットネスに引き続き、今月号ではメンズフィジークの規定ポーズの取り方、見せ方のちょっとしたアドバイスを掲載。ポージングの他にも、表情やヘアスタイル、コスチュームの着こなし方などのポイントも分かりやすく紹介されている。
月刊ボディビルディング 2020年8月号
発売日:2020年6月25日(木)
定価:1,100円(税込)
発行:株式会社 体育とスポーツ出版社
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