ボディビルは生涯スポーツと言われ、昨年のJBBF日本マスターズボディビル選手権80歳以上級には10名の選手が出場し、熱戦を繰り広げた。本大会でTOP3となった素晴らしい肉体を持つ選手たちを紹介しよう。
■笠原孝昭
2022年日本マスターズボディビル選手権80歳以上級王者。62歳でボディビルデビューし、昨年は81歳で新チャンピオンに輝き大きな話題を呼んだ。
■金澤利翼
2022年時点で現役最高齢となる85歳のボディビルダーで、1960年・1963年と2度の日本一に輝いた実績を誇る。また、IFBB世界マスターズ選手権では主催団体から表彰を受けるなど、世界的にも有名なボディビルダーだ。
■齋藤忠男
ウエイトトレーニング歴42年、83歳のボディビルダー。2021・2022年と日本マスターズボディビル選手権では3位に輝いている。マッスルゲート・ゴールドジムJAPAN CUPのミックスドペアでの活躍でも知られている。
取材:FITNESS LOVE 撮影:中島康介
11月3日(現地時間)、スペイン・サンタスサンナで開催されている『IFBB世界選手権』のボディビルマスターズ60歳以上級に金澤利翼選手(86)が主催のIFBB(国際ボディビル・フィットネス連盟)から招待による出場を果たした。
【写真】世界選手権の舞台でみせた金澤利翼選手のポーズ写真3...
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8月28日に開催された年齢別日本一を決める『JBBF日本マスターズボディビル選手権』でマスターズ50歳以上70kg超、マスターズ50歳以上級オーバーオール、マスターズ40歳以上・50歳以上・60歳以上級オーバーオールで3冠を達成した井上裕章選手。井上選手は今大会だけでなく、は去る8月14日...

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