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トップビルダーも愛用しているフリーウエイトに近い感覚でトレーニングが行なえるマシン

ホームジムでも極太の脚を作ることができる。腰部に負担をかけずにスクワットや、カーフレイズができるアイテムがある。POWERTEC(パワーテック) レバレッジスクワット&カーフ ブラック L-SC19だ。秘密は背中まで伸びたショルダーパッド。重心を後ろに置くことができるため、腰に負担の少ない安全で効果的な姿勢でトレーニングが可能なのだ。

「レバレッジ」マシンとは何か。

「レバレッジ」マシンとは「テコ」の原理を用いた負荷方式のマシンのこと。支点をマシン軸が、力点をトレーニーが担う事で重りを動かす。最近では家庭用マシンでもこの「レバレッジ」を導入したものも登場してきている。

レバレッジマシンの特長は?

●最大限に筋肉を刺激する
ウエイトを装着するアームが床と平行になる時に、トレーニーにかかる負荷は最大になる。各メーカーでは、この理屈を応用して負荷が動作中のスティッキングポイントで最大限にかかるように設計するケースが多い。したがって、いわゆる「おいしい」ところで負荷が抜けず、動作中常に筋肉に刺激がかかります。また、ウエイトアームにプレートを装着するため、動作と負荷との間にタイムラグが生じない。ケーブルを使用したマシンだと、勢いよく動かした場合、「たわみ」が生じ動きと負荷に若干タイムラグが生じることもある。
一方、レバレッジマシンの場合、勢いが付く慣性の働きが少なく、フリーウエイトに近い感覚でトレーニングが行なえる。

●安全に追い込める
バーベルやダンベルと異なり、軌道が定まっている事により安全にトレーニングできる。したがって1人でトレーニングする場合でも、潰れた時の事を心配せずに追い込む事ができる。

●スムースな使用感
ウエイトスタックマシンの場合、ケーブルやプーリーがある事や、ガイドロットレール上をウエイトがスライドする構造のため、どうしても摩擦が生じてしまう。それに対してレバレッジマシンは、摩擦を生じさせるものがないため、引っかかりが少なくスムースな使用できる。

●メンテナンスに手がかからない
ウエイトスタックマシンの場合、ケーブルにかかる負担が大きく、摩擦が激しいのでどうしても消耗してしまうため、点検や交換は不可欠だ。一方レバレッジマシンはケーブルを使用しないため、消耗部分はほとんどなく、メンテナンスに手がかからない。

●レベルアップに対応できる
負荷はプレートを装着するので、使用重量が伸びても、それに合わせてプレートを追加する事で、トレーニーに適した重量でのトレーニングが可能。筋肉を発達させるには、レベルに応じて負荷を増していく「オーバーロードの原則」が重要だ。

●マシン自体の重量が軽い
ウエイトスタックがないので、本体重量は軽い。したがって、移動させるのも比較的容易に行える。


 

受注発注品のため、注文してから2~3カ月後に納品されるとのこと。興味がある人はフィットネスショップに聞いてみよう。

POWERTEC(パワーテック) レバレッジスクワット&カーフ ブラック L-SC19
サイズ:奥行147×幅140×高さ157cm
耐荷重 225kg
価格:132,000円(税込)

お問い合わせ :フィットネスショップ 0120-29-2701

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佐藤奈々子選手
佐藤奈々子選手