垂れ下がった大胸筋にしないためにやるべき種目

インクラインベンチ台を使うことで、鎖骨に始点を持つ上部胸筋が主な刺激を受ける。上部胸筋が発達すると何がいいか。まずは大胸筋の形が良くなる。下部胸筋が発達しすぎると、垂れたような胸になってしまうが、上部胸筋が発達していると洗練された印象を与えることができる。また、インクラインベンチでのベンチプレスは肩関節への負担が少ない。

文: Nate Johnson, CPT, CSCS
翻訳:ゴンズプロダクション

インクライン・ベンチプレス

インクラインベンチでのベンチプレスは肩関節への負担が少ない。現在肩をケガしている、特にローテーターカフを痛めているという人でも、インクラインベンチプレスならできるというケースもある。

やり方

①インクラインベンチに座り、背中を背もたれにつける。両足の裏でしっかり床を踏みしめる。
②肩幅程度に両腕を開いてバーベルを握る。このとき、指をしっかりバーに巻き付けて握る。
③ラックをバーから外し、腕を天井に向けて伸ばし、バーベルを胸の上方に保持する。これがこの種目のスタートポジションだ。
④肘を曲げながらゆっくりバーを胸の高さまで下ろす。肘を張らず、上腕と体側の角度が45 度程度になるようにする。
⑤ボトムで一旦停止したら、丁寧にトップポジションまでウエイトを押し上げて1レップの完了だ。

▶まとめ 大胸筋を効率よく強化するための種目

ピックアップ記事

関連記事一覧