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トップビルダーが実践する“スモウデッド”で全身を鍛え上げる!

“令和の怪物”相澤隼人選手が武者修行として、先輩トップビルダーのトレーニングルーティンに挑戦するという月刊ボディビル誌の名物企画、ガチンコトレーニングバトル。今回は、男気溢れるハードコアなボディビルダー相川浩一選手とガチトレ。実際に行っている「背中」の種目の中から『床引きデッドリフト(スモウスタイル)』に挑戦していこう。

取材・文_月刊ボディビルディング

床引きデッドリフト(スモウスタイル)
狙う部位 : 背中全体

スモウスタイルデッドリフト 相川浩一選手

スモウスタイルデッドリフト 相澤隼人選手

背中の日の第一種目は、床引きのデッドリフトである。この種目では、全身の連動性を使い全身で持ち上げる。効かせるという意識は捨てて行い、パワービルディングならではの「持ち上げろ!」スタイルというもの。大きなポイントやテクニックがなく、非常にシンプルな動作である。

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パワービルディングならではの「持ち上げろ!」スタイル

この日、行った220㎏は、普段デッドを行わない私にとって非常に新鮮な刺激となった。セットが終わった後の疲労感は、ピンポイントでくるというより全身にきた(相澤)

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