トップビルダーが実践する“スモウデッド”で全身を鍛え上げる!
“令和の怪物”相澤隼人選手が武者修行として、先輩トップビルダーのトレーニングルーティンに挑戦するという月刊ボディビル誌の名物企画、ガチンコトレーニングバトル。今回は、男気溢れるハードコアなボディビルダー相川浩一選手とガチトレ。実際に行っている「背中」の種目の中から『床引きデッドリフト(スモウスタイル)』に挑戦していこう。
取材・文_月刊ボディビルディング
床引きデッドリフト(スモウスタイル)
狙う部位 : 背中全体
背中の日の第一種目は、床引きのデッドリフトである。この種目では、全身の連動性を使い全身で持ち上げる。効かせるという意識は捨てて行い、パワービルディングならではの「持ち上げろ!」スタイルというもの。大きなポイントやテクニックがなく、非常にシンプルな動作である。
【関連記事】
▶完璧な背中をつくるPOFワークアウトおすすめ4選
この日、行った220㎏は、普段デッドを行わない私にとって非常に新鮮な刺激となった。セットが終わった後の疲労感は、ピンポイントでくるというより全身にきた(相澤)
【関連記事】
▶デッドリフトによる筋トレ効果が素晴らしい8つの理由
トップビルダーの筋トレシリーズ

“令和の怪物”相澤隼人選手が武者修行として、先輩トップビルダーのトレーニングルーティンに挑戦するという月刊ボディビル誌の名物企画、ガチンコトレーニングバトル。今回は、日本屈指のバルクを持ち、今もなお進化し続ける〝ジュラシック〟こと、木澤大祐選手とガチトレ。実際に行っている腕の種目の中から『...

2016 年世界ボディビル選手権80㎏級優勝という偉業を成し遂げた鈴木雅選手は、ゴールドジムのアドバンストレーナーとして勤務する傍ら、各地で毎週のようにセミナーを行っている。そんな鈴木雅選手がアイアンマン誌で2017年に紹介したトレーニング理論をこれから毎週土曜日ご紹介していく。
取材・...