「1食で2000㎉、3食で6000㎉は食べる」ジュラシック木澤の筋肉を大きくした食事がすごい
ボディビルダーはもちろん、ウエイトトレーニング愛好家や、一般男性でも「デカくなりたい!」と一度は思ったことがあるに違いない。体重が競技のパフォーマンスに直結するコンタクトスポーツのアスリートも同様ではないだろうか。そこで日本ボディビル選手権において最高位2位にまで登り詰め、17年以上もトップファイナリストに君臨し続ける木澤大祐選手のバルクアップの食事法を紹介しよう。あくまでハードトレーニングを前提とした食事なので、真似をするのは注意が必要になるだろう……。
■木澤大祐選手のバルクアップ法
・一番増えたときの体重の変化
20~23歳頃(コンテスト2年目)で、80㎏→99㎏
・一番体重を増やした期間の1日の食事とサプリメントの摂取法
20~23歳のころ、当時中華料理店で毎日アルバイトをしていて、昼・夕方・夜中と全て脂っこいハイカロリーな中華料理三昧でした。ラーメン丼いっぱいに白米をよそい、その上におかずをのせる丼風の賄いがメイン。1食で2000㎉、賄いの3食で6000㎉は食べていました。サプリメントはそのころは一切取っていなくて、タンパク質量も気にしていませんでした。
取材:FITNESS LOVE編集部
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