10月8日(日)、東京都・江戸川区総合文化センターでJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)主催の『第69回日本男子ボディビル選手権大会』が開催され、相澤隼人選手が3連覇を果たした。
相澤選手は2021年に日本一に輝き、3連覇となった。昨年は納得のいくコンディションでなかったと舞台裏で涙を流す場面もあったが、今年は堂々とした表情、腕の血管バリバリのコンディションで貫禄のステージをみせた。
木澤大祐選手が昨年2位の嶋田慶太選手を破り2位、嶋田慶太選手は一つ順位を落としての3位となった。
9位の杉中一輝選手が4位、昨年11位の喜納穂高選手が5位と大幅に順位を上げた。2ndラウンドでTOP3の中に杉中選手が呼ばれ、木澤選手と並んだときの歓声は今大会一番の盛り上がりをみせていた。
新ファイナリストには9月の日本クラス別選手75kg以下級優勝の村上勝英選手が8位、8月のジャパンオープン選手権優勝の白井大樹選手が11位となった。
結果は以下の通り
1位 相澤隼人
2位 木澤大祐
3位 嶋田慶太
4位 杉中一輝
5位 喜納穂高
6位 須山翔太郎
7位 木村征一郎
8位 村上勝英
9位 須江正尋
10位 吉岡賢輝
11位 白井大樹
12位 合戸孝二
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取材・撮影：FITNESS LOVE編集部
