職場で『プーさん』というあだ名をつけられたことがきっかけで、ダイエットを決意した大島賢さん。10カ月間で100kg近くあった体重は約30kg減量に成功し（身長173cm）、かっこよく大変身した。
【アフター写真あり】10カ月で約30kg減した現在の大島さん
「職場でのあだ名がプーさんと名付けられ悔しかったのでトレーニングを始めました。太っていた頃は毎食、すきがあれば常に持ち歩いているジャンクフードを食べていました」
身長173cmに対して、体重は99.2kgあった大島さんは、2022年１月から10カ月間のダイエットを行った。食事は母特製のフィリピン料理と、白米や鶏胸肉で減量に挑んだという。
「週に１回、必ずチートデイを入れたことが効果的だったと思います。また、食事の回数も小分けにして、６食食べていました。食事を作るときや食べるときに特にストレスがかからないよう『簡単で美味しいもの』を心がけています」
食事や運動を10カ月（2022年11月まで）徹底した結果、100kg近くあった体重は、70kg近くまで落とすことに成功した。追い込みすぎず、ケガのないように心がけながら現在もトレーニングを継続中。身体が変わってもトレーニングを継続する理由は、「女の子にモテたい。それだけです」と真っすぐに答えた。
「あだ名が『プーさん』から『グリズリー』に変わりました！身体が軽く、日常生活がとても楽になりました」
取材：FITNESSLOVE編集部
