6月18日（日）、静岡県・アクトシティ浜松中ホールにて『マッスルゲート浜松』が開催された。マッスルゲートは2017年に江ノ島からスタートし、ボディコンテストの登竜門として新人選手が出場しやすい大会だ。
今大会は391名のエントリーと大規模な大会で、各カテゴリー白熱した戦いが繰り広げられた。
男子カテゴリーの中でも注目を浴びたのは、ボディビル75kg以下級とクラシックフィジーク175cm以下級で2冠を達成した辻大成選手。甘いマスクと美しいポージングで観客を魅了した。
また、女子カテゴリーではキャスターの安川侑希さんがウーマンズレギンス35歳以下級で6位入賞を果たした。安川さんは国内トップボディビルダーの合戸孝二選手の指導を受け、トレーニング歴約5カ月ほどで今大会に挑み、見事にシェイプされた身体を披露した。
取材：FITNESS LOVE編集部 撮影：中島康介
