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白米一日10合!?食べることが大好きな童顔ボディビルダー

澤登豪策さん(撮影:中島康介)その童顔な顔立ちからは想像もつかないほどの筋肉をもつ澤登豪策(さわと・ごうさく/22)さん。「食べることが大好き」だという澤登さんに過去のエピソードやトレーニング方法を聞いた。

【写真】童顔ビルダー澤登さんの驚きのバルクを見る

5月7日に開催されたマッスルゲート北関東2のボディビルジュニアの部で見事優勝を飾った澤登さん。わずか2年のトレーニング歴でこの身体を作り上げている。

「基本的にトレーニングは週6回行っています。背中が弱点だと思っているので、背中は週に2回刺激するようにしています。また、脚のトレーニングが好きなので脚は大腿四頭筋の日とハムストリング、殿筋の日に分けて行っています。全種目4セットで、4~12回できる重量でトレーニングしています」

食べることが大好きな澤登さんは、一体どのくらい食べるのだろうか。

「一番体重が増えた時期だと、3時間おきに一日5回、白米と鶏胸肉、卵、納豆を食べていました。白米が特に大好きで、一日10合ぐらいは食べていましたね。家から米がなくなるレベルで食べていました(笑)」

一日10合とは驚きの量だ。さらに澤登さんは食べることと同じくらい料理にも興味がある。

「料理は趣味ですね。ボディビルと料理が趣味って感じです。ドライカレーや中華を作って食べていますね。ずっと昔から料理が好きで、料理して食べていたらどんどん太ってきたのでトレーニングを始めたほどです(笑)」

今後、澤登さんが目指す姿とは。

「ボディビルダーのジュラシック木澤さんに憧れています。少ない睡眠時間の中、競技と仕事を両立されていたあの不屈のメンタリティを目指しています。また、昔から『人と同じことはやりたくない』と思っているタイプなので、普通の生き方ではなく破天荒に、大胆な生き方をしていきたいですね」

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取材:FITNESSLOVE編集部 撮影:中島康介

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