休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクスは、26日（水）にビキニフィットネスアスリート・安井友梨さんとスペシャルアンバサダー契約を締結したことを発表した。
健康のための３大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目し、休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っているベネクス。今回、スペシャルアンバサダーに就任した安井さんは10年以上と長年にわたりベネクスのリカバリーウェアを愛用している。
もともとは睡眠時のみ着用していたが、ビキニフィットネスの競技を始めてからはトレーニング以外のほとんどの時間でベネクスのリカバリーウェアを着ているようだ。睡眠時以外の時間も着るようになったきっかけは、「業界で知り合うアスリートの方、本当にみなさん揃ってベネクスを愛用していたから」とのこと。
ビキニフィットネスは健康的なスタイルをはじめ、メイク、表情、立ち振る舞いなどが求められる。安井さんはウォーキング、ポージング、ダンスやバレエなどのレッスンにもストイックに通っているほか、世界にこだわり挑戦し続ける思いが強く海外遠征に行く機会も多いという。
競技に対してつねに全力で挑む中で、食事、運動はもちろんのこと「休養」は一番重要と感じているようだ。
安井さんは今回の契約に際し、「このたび、ベネクスとアンバサダー契約をさせていただくことになりました。ベネクスを使用し始めて10年以上になります。トレーニング中はもちろん、仕事中も、日常着も、お家時間も、睡眠時も、いつでもどこでも四六時中ベネクスに包まれています。世界選手権など海外に行く時はスーツケース半分がベネクスで埋め尽くされます」とコメントした。
昨年は世界選手権で銀メダルと悔し涙を飲んだ安井さん。今後はベネクスと協力なタッグを組み、世界の頂点に向けて一直線に駆け上がっていくだろう。
取材・文：FITNESSLOVE編集部 撮影：中原義史、中島康介
