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27歳・会社員が見せた美白スレンダーボディ!健康的な美しさは“食事”で作られる

6月25日(日)のベストボディ・ジャパン大阪大会のミスベストボディ部門ガールズクラス(18歳~29歳)で4位入賞、8月11日(金・祝)のベストボディ・ジャパン名古屋大会の同部門・クラスにて見事グランプリに輝いた智佳子(27)さんは、11月19日(日)に開催されたベストボディ・ジャパン日本大会の同部門・クラスでハイレベルな争いの中、見事5位入賞という成績を残した。健康的な美しさを競うこの大会で結果を残し続けている智佳子さんに、減量中の食事法や大会の魅力について伺った。

【写真】智佳子さんの美白スレンダーボディ

「趣味が旅行で、沖縄や海外の海で水着姿になることが多く、『年中いつでも水着姿になれる体型でいたい!』との思いでパーソナルトレーナーさんのもとへ駆け込み、トレーニングを始めました』

ベストボディ・ジャパンの地方大会、日本大会と確かな結果を残してきた智佳子さん。「とにかく動く」スタイルで減量を進めてきた。

「地方大会への出場を決めてからは週3でパーソナルトレーニングを受けていました。その後日本大会への出場を決めてからは、週3でパーソナルジムの他にピラティス、体幹トレーニング、毎日2回の有酸素運動と、とにかく一日中動き回ってました(笑)」

「減量期の食事は、1日4回に分けて食べていました。低脂質を意識して、たんぱく質は牛肉、馬肉、魚など色々な物から摂取するようにしました。もちろんお米もしっかり食べてました。私はとにかくお米が大好きなので、ローカーボという減量方法もありますが、『それだとお米が食べれない……だったらローファット!』という感じでこの食事内容に決めました」

そんな智佳子さんが思う、ベストボディ・ジャパンの魅力とは?

「ベストボディ・ジャパンの魅力は健康美であるということ。無理に痩せすぎたりせず、健康的な身体が求められることが大きな魅力だと感じています。大人になってからでもまだまだ輝けるチャンスを与えてくれるベストボディ・ジャパンには感謝です」

最後に、智佳子さんから健康的な美しさを作るためのアドバイスをもらった。

「自分自身もまだまだ完璧ではないので偉そうな事は言えませんが、健康的な美しさを作るには食事が一番重要だと思っています。サラダだけにしたり鶏肉だけにしたりするのではなく、和食を中心にし様々な食材をまんべんなく摂取することが重要です!また、私自身もトレーニングを初めて数カ月は特に何の変化もなく、心が折れかけたときもありましたが、地味にコツコツ続けていると、少しづつですがきっと何らかの変化に気付けるはずです!」

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取材・撮影:FITNESS LOVE編集部

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