8月1日より札幌にて下水道展が開催され、ミス日本「水の天使」の竹田聖彩が登場しました。
下水道展は世界に誇る水循環技術を国内外にアピールする一大イベントです。
特に初日にはAsia Wastewater Partnership (AWaP)
の国際技術セミナーが開催され、全英語の進行司会をミス日本「水の天使」の竹田聖彩が担当しました。
会議にはベトナム、フィリピン、インドネシア、カンボジアの各国の代表が参加。日本側の技術をプレゼンテーション形式で紹介していきます。竹田は持ち前の英語力を活かして、進行しながらフォローも入れていきます。
会議後のレセプションでは、若者の立場からみた日本の水循環のありがたさ、普遍さについてをお話。
国際会議の場で、日本国の存在感を高める役割を見事に果たしました。
文・写真提供：一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第１回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/
