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同じ体重でも驚きの変化!バキバキ腹筋になった25歳が主張するのは“トレーニング強度の重要性”【筋トレビフォーアフター】

二見寿輝さんのビフォーアフターコンテストに出場している人に憧れて競技を開始した二見寿輝(ふたみ・としき/25)さん。2019年にトレーニングを始めた頃も2022年にコンテスト出場するようになってからも身長165cm、体重60kgだったという。同じ体重でも見た目は大きく違う。その変化を得るために行ったこととは?

【アフター写真】同じ体重でも驚きの変化!二見さんのバキバキ腹筋

3年前にジムに入会し、同じジムの大会に出場している人に憧れてメンズフィジーク競技を始めた二見さん。
「週6~7日ジムに通いハードにトレーニングをしながら、たくさん食べて、たくさんプロテインを飲みました」

工場勤務の二見さんは仕事との両立で苦労することもあったという。
「三交代で働いているので、トレーニングの時間が毎週異なり、生活リズムが崩れて大変でした」

二見さんはトレーニングでは“強度”を大切にしていたと振り返る。
「1日30~40セットを限界までやり込みます。最初の頃はフォームが安定していませんでしたが、ハードに追い込むことは重要視していました。徐々に解剖学や力学の知識を交えて、よりハードにかつ理にかなったトレーニングを実現できてきました」

減量期でも炭水化物を多めに摂りながらハードなトレーニングを意識したという。
「トレーニングの強度を落とさないことを意識しました」

高強度にトレーニングすることで筋量を維持しながら減量に成功している二見さんは、競技での理想を目指してトレーニングに励む。
「メンズフィジークという競技を広めること、そしてその競技者のトップになるためにこれからも頑張ります」

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取材:FITNESS LOVE編集部 写真提供:二見寿輝

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