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自慢の背中を魅せた42歳の女性が優勝「初大会がマッスルゲートで本当に良かった」

大橋早紀選手

自慢の背中を披露

“誰でも参加できる”ボディコンテストの登竜門として大きな盛り上がりを見せている『マッスルゲート』。7月3日(日)、熊本県立劇場コンサートホールにて『マッスルゲート熊本』が開催された。今大会は熊本初開催にもかかわらず260名超えの選手がエントリーし盛り上がりを見せた。もともとネガティブ思考が悩みだったという大橋早紀選手。ダイエット目的でトレーニングを始め、初大会がこのマッスルゲート熊本だった。初めてにもかかわらず、ウーマンズレギンス50歳以下の部と158㎝以下級の2つのクラスで優勝!自慢の背中を披露した。

【写真】大橋早紀選手

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

マッスルゲート熊本
ウーマンズレギンス 50歳以下の部&158㎝以下級 優勝
大橋早紀選手

――まずはトレーニングを始めたきっかけから教えてください。
「2年前にダイエットをきっかけにトレーニングをはじめました」

――トレーニングをしていて良かったと感じることはありますか?
「良い事ばかりです。30代後半から悩んでいたネガティブ思考が、前向きに、良い方向に考えることができるようになりました」

――仕事とトレーニングの両立はどうでしたか?
「1日の中でパワーが出る早朝にトレーニングを行うようにしています」

――普段のトレーニングメニューはどのように行っていますか?
「下半身、胸と腕、背中と肩の3分割になります。3日間終了後、1日お休みが多いです。トレーニング中はどの部位の何をしているのか集中するようにしています。ピラティスは週1回行っていて、身体の使い方を意識しやすくなり、安定するのでトレーニングやポージングに即効性があるため大好きな時間です」

――自慢の部位とそのトレーニングメニューはありますか?
「背中を褒めていただくことが多いです。懸垂ができるようになりたくて練習していました」

――普段から食事なども工夫していますか?
「その時のコンディションに合ったものをなるべく食材から摂るようにしています。料理が好きなので、美味しく食べれるよう、圧力鍋やグリルプレート等、調理器具やさまざまな調味料で楽しんでいます」

――初めての大会で困ったことや不安だったことはありますか?
「ホルモンの影響が出やすく、生理不順なので不安でした。浜松大会と熊本大会2週間隔でエントリーして安心できるようにしました」

――今回の大会での反省点はありますか?
「自分の身体がどう見えるか客観的に見れることが必要だと思います。自分の見え方や動き方をもっと理解して見せ方まで考えられるようになりたいです」

――次の大会の目標は?
「筋肉も筋力もポージングも成長したいです!」

――これから大会を目指す方へのアドバイスをお願いします。
「ゴールドジム主催グループポージングレッスンは初心者にもポージング、舞台での動き方等、丁寧に教えてくださり、リハーサルの雰囲気もつかめると思います。とてもお勧めです! また、YouTubeで当日LIVEや後日配信をしてくださるので予選後に反省や改善がすぐにできます。初めての大会がマッスルゲートで本当に良かったです!」

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