中国初のIFBBプロビキニ選手として話題を集めているロソフィア・タサイコ選手が自身のインスタグラムで、出産からコンテストの舞台に立つまでの9カ月の変化を動画でアップし、話題となった。
2月19日(日)、神奈川・カルッツかわさきで3年ぶりに開催された『マッスルコンテストJAPAN』。そのメインコンペティションとなるIFBBプロビキニで、中国のロソフィア・タサイコ選手が復帰を果たし、世界各国の11名のプロ選手で競われたハイレベルな戦いの中、産後9カ月にもかかわらず7位となった。
ロソフィア選手は産後9カ月の身体が変化していく様子を投稿し、下記のように綴った。
「女性の身体はとても素晴らしい。産後のホルモン変化でアップダウンがありますが、適切な食事、トレーニング、サプリメント、ホルモン環境に的確にアプローチすることで目標の身体になることできます」
出産から9カ月という短期間でバキバキの腹筋を仕上げたロソフィア選手に「こんなに早く妊娠から回復したことを知らなかった」「あなたは素晴らしい」などのコメントが寄せられた。
取材:FITNESS LOVE