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【筋トレ ビフォーアフター】キャバクラ勤務でポッチャリ化。「男が好きそうな体」から大変身!

ビフォーアフターシングルマザーになったことがきっかけで、以前はキャバクラの仕事をしていたAyaさん(現在31歳)。キャバクラ勤務により生活リズムも崩れ、次第にポッチャリ体型になっていった。痩せる目的でジムに通い始めるものの初めは「筋肉はつけたくない!」と筋トレに抵抗があったAyaさんだったが、現在はポッチャリ要素ゼロの筋肉ボディに変わった。

【アフター写真】ビキニで比較!ポッチャリから変化した現在のAyaさん

「シングルマザーになり、昼のお仕事に加えて週に2日はキャバクラで働いていました。週2回でなるべく稼ぎたかったためにお客さんにシャンパンや出前をたくさん頂いていました。もちろん運動はしていませんでした」

当時の体型は身長156cmに対して体重は約53kg、体脂肪率は32%だった。周囲からは体型について特に何も言われたことがなかったAyaさんだったが、あることがきっかけで“ポッチャリ”を自覚するようになる。

「体型について今までは気にしておらず、なんなら『男が好きそうな身体だよね』って周りから言われていたこともあったので、自分が太っていたことに気づいていませんでした(笑)。そんな中、同じキャバクラで働いていた女の子がパーソナルトレーニングを受けて劇的に変化していたんです!それで太っている自覚はなくても体重が体重だったので、私もそこのトレーナーさんの体験に行ってみました。そのときに『男が好きそうな身体=ポチャか!?』って気づきました(笑)」

週4、5回、ジムでトレーニングを行い、週1、2回はパーソナルを受け、普段からローファットな食事を意識するようになると身体が変わってきた。食事を変えることが一番効果的だったという。

「最初は筋肉とかには全く興味なく、ただ、痩せたいと思っただけで「筋肉はつけたくない!」って言っていましたが、今は筋肉がほしいです(笑)。だんだん理想が変わっていっています」

仕事と家事、育児を両立させながらのダイエットは、シングルマザーのAyaさんにとってかなり大変だったはずだが、無理せず「できること」をコツコツと毎日続けていくことを大切にしているという。もともとはネガティブ思考だったというAyaさんだが、トレーニングの継続が自信につながり、気持ちも前向きに変わっていった。

「子どもと同じメニュー食べてあげられないことがキツかったです。子どもが『ママ!これ美味しいよ!』ってお菓子をくれたときなどに胸が苦しくなります」

「現在は、1年前からトレーニングジムで働いています。これからもトレーニングを続け、自分の理想の体型を目指していきたいです。また、大会で成績を残し、トレーニングの良さを広めていける存在になりたいです」

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取材:FITNESSLOVE編集部

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