競技歴3年の選手が左右両腕で優勝|マッスルゲートアームレスリングトーナメント

2月13日(土)マッスルゲート神奈川がカルッツかわさきで開催された。マッスルゲートはボディコンテストだけではなく、パワーコンテストも同時に開催され、昨年カルッツかわさきで開催された際は綱引きチャレンジ、ストロングマンチャレンジも行われた。

今年のマッスルゲートではアームレスリングトーナメントがJAWA(一般社団法人日本アームレスリング連盟)のルールを基準にダブルエリミネーション(敗者復活戦あり、選手は2敗するまで戦う形式)で実施された。

公式のアームレスリング台での試合に約90名がエントリーし、激戦が繰り広げられた。特に全国大会上位入賞経験者しか出場のできないカテゴリーであるSクラスでは、JAWAだけではなく、AJAF(オールジャパンアームレスリング連盟)からも全日本チャンピオンが参戦した。

もっとも盛り上がりをみせたのはこの日最後に行われたSクラスのライトハンド決勝。森井亮平選手と勝見宣右選手がトーナメントを勝ち進み対峙した。森井選手は2019年真青同盟杯Sクラスのライトハンド3位、レフトハンドで優勝した選手。勝見選手は2018年AJAF全日本80kg級ライトハンドで優勝した選手だ。この日、レフトハンドSクラスで優勝している森井選手がレフトハンド、ライトハンドを両方優勝するかに注目が集まった。結果は、勝見選手も粘りをみせたが、森井選手の見事優勝となった。

この激戦を制した森井選手は3年前からアームレスリングをはじめた選手で、大会自体4回目という新鋭選手だ。優勝後のインタビューで森井選手はこのようにコメントした。「アームレスリングの大会に出たいと思っていた中で、昨年は新型コロナウイルスの影響で出場する機会をなかなか得られず、マッスルゲートでアームレスリングが開催されると知りエントリーしました。実戦練習に重点を置いてアームレスリングの練習をしてきました。今日は勝つことができて本当に良かったです」

多くの選手が大会の機会を失っていた中で、今日観客の前で試合ができて楽しかったと話してくれた。観客の中には選手の家族や、友人、アームレスリングのファンだけではなく、一緒に開催されていたボディコンテスト・パワーコンテスト目的で来た人も多かった。マッスルゲートは様々な競技が同じ会場で楽しめるので、ひとつの競技を観戦することを目的に来場し、他の競技を好きになるきっかけを得られるそんな大会かもしれない。

アームレスリングトーナメントの結果は以下の通り

▼新人の部
新人ライトハンド70㎏以下級
1位 山本涼
2位 平良和哉
3位 飛田渉

新人レフトハンド70㎏以下級
1位 山本涼
2位 平良和哉
3位 倉本昇

新人ライトハンド70㎏超級
1位 小宮洋平
2位 舩木彰也
3位 鍋島龍一郎

新人レフトハンド70㎏超級
1位 鍋島龍一郎
2位 及田成治
3位 中山皓太郎

女子の部
女子の部ライトハンド
1位 芝岡美津穂
2位 藤塚梨央
3位 谷津ひとみ

女子の部レフトハンド
1位 芝岡美津穂
2位 藤塚梨央
3位 中戸川亜佑子

Bクラス(試合経験あり)
Bクラスライトハンド75㎏以下級
1位 沢村亮汰
2位 西村大輔
3位 今野将也

Bクラスレフトハンド75㎏以下級
1位 今野将也
2位 窪田伸夫
3位 西村大輔

Bクラスライトハンド75㎏超級
1位 山口優作
2位 沢村亮汰
3位 佐藤真樹

Bクラスレフトハンド75㎏超級
1位 佐藤真樹
2位 寺田昌司
3位 羽成玄汰

Aクラス(地方大会上位入賞経験あり、または全国大会出場経験あり)
Aクラスライトハンド80㎏以下級
1位 大里康之
2位 杉本茂治
3位 熊谷健人

Aクラスレフトハンド80㎏以下級
1位 伊東祐俊
2位 望月真幸
3位 大里康之

Aクラスライトハンド80㎏超級
1位 稲垣亮平
2位 辻龍生
3位 梶田侑希

Aクラスレフトハンド80㎏超級
1位 稲垣亮平
2位 辻龍生
3位 梶田侑希

Sクラス(全国大会上位入賞経験あり※無差別)ライトハンド
1位 森井亮平
2位 勝見宣右
3位 吉田徹

Sクラスレフトハンド
1位 森井亮平
2位 清水雄治郎
3位 齊藤安則

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