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【ベストボディ・ジャパン】日本一の健康美を決める戦い=11月23日日本大会

11月23日(水・祝)に両国国技館にて、『BEST BODY JAPAN 2022〜創立10周年記念大会〜』が開催された。本大会は「身体づくりの文化を日本中に広めたい!」という想いから2012年11月23日に初開催。今年で10周年を迎えた。

【写真】ベストボディ・ジャパン部門のオーバーオール比較審査

年間エントリー数、年間出場選手数、年間観客動員数、年間開催地域数、年間大会開催数と全てにおいて世界最大級のコンテストとなったベストボディ・ジャパン。10周年の記念大会となった本大会には、全国各地40箇所から勝ち上がった1,200名もの選手が国技聖地・両国国技館に集った。

本大会は「ベストボディ・ジャパン部門」、「モデルジャパン部門」「マッスルモデル&フィットネスモデル部門」の3つの部門に分かれ、そこから年齢別にクラスのグランプリが決定。さらに各クラスのグランプリによるオーバーオール(無差別)戦によって男女それぞれ総合グランプリが誕生する。

映えある記念大会のベストボディ・ジャパン部門の総合グランプリには盛祐一郎選手(33)が輝き、前回大会覇者の前里明生選手(26)は連覇を逃した。女子は田中実加子選手(43)がグランプリの座を手にした。

各クラスのグランプリは以下の通り。

◎ベストボディ・ジャパン部門

フレッシャーズクラス(18〜29歳)
前里明生

ミドルクラス(30〜39歳)
盛祐一郎

マスターズクラス(40〜49歳)
西村直

ゴールドクラス(50〜59歳)
山下功

レジェンドクラス(60歳〜無制限)
松本貴寿

ガールズクラス(18〜29歳)
ディヤナ

レディースクラス(30〜39歳)
松本唯

ウーマンズクラス(40〜49歳)
田中実加子

クイーンクラス(50〜59歳)
門脇美弥子

プラチナクラス(60歳〜無制限)
須賀スミ子

次ページ:ベストボディ・ジャパン部門のオーバーオール比較審査

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:舟橋賢

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